千葉市農政センターで、農薬散布機(X1000)の自動飛行散布デモを行いました!

2024年11月に行われた「千葉市農政センター スマート農業展示会」にて、弊社の農薬散布機 X1000(製品紹介ページはこちら)の自動飛行散布デモを行いました。
本機は、千葉市による「令和5年度 千葉市トライアル発注認定事業(認定内容に関する説明ページはこちら)」の認定を受けている機体です。

実際の散布時のイメージをつかんでいただく助けになれば幸いです。
デモの様子はこちら↓

※ヘルメット未着用のデモ観覧者の方々がおりますが、機体との距離を十分(30m以上)確保した上で実施しております。

 

  • こちらは事前に散布エリア設定の上で、離陸→散布→着陸まで自動(マニュアル操作なし)での飛行散布です。
  • 動画途中の 1:41くらいで、タンク内の液剤(デモ時は水を使用)が無くなったのを感知し、作業中断して離陸地点に戻り着陸まで行っています。
  • 同様に、バッテリー低電圧、そしてもちろん設定散布エリアを散布完了後も、自動で戻り着陸まで行います。
  • 作業中断で戻ってきた場合は、液剤補充やバッテリー交換をして、再度プロポ(送信機)から散布開始指示を送れば、中断ポイントへ飛んでいきそこから散布を再開します。

 

本製品に関するお問い合わせは、右のメニューにある「ツバサフロンティアへの問合せ」からお願いいたします。

TOP